![]() Life of Pi Yann Martel (著) 話の始まりに、 「神の存在を信じたくなる話を聞かせてあげる」 とあったので、なんぞやと最期までゆっくり読んだけど、神の存在に関しては、あまり説得力無かった。でも、冒険物語としては、とても面白かった。 太平洋をベンガル・タイガーとボートで漂流したインド人の男の子の話。話の設定も奇怪だが、広大な海原で遭遇する人間、動物、植物、島、幻想、全てが奇怪である。 でも、今でも、「この本ってフィクションなのかノンフィクションなのか」と自分でもはっきりしないくらい、とても真実味のあるキャラクターと出来事ばかりである。(少なくとも私にとっては。) なんだかんだいってこの本は私の気に入ったので、旅先で出会った人達にこの本を紹介をしたが、話の内容が奇怪なので、誰もあまり理解してくれなかった。 インドのゴアで一緒だったドイツ人のオリビエと、ハノイで偶然に再会した。嬉しかったので、読み終わったこの本を彼にプレゼントした。 ![]() パイの物語 ヤン マーテル (著) 日本語版
【2005/07/07 16:44】
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![]() 異邦人 アルベルト カミュ (著) とても暗い! 主人公の性格が投げやりすぎて、全く共感できない! こんなやつ、本当にいるのか?といいたくなる。 でもまぁ、世の中広いし、暑いチュニジアでの話だから、こんな変なフランス人もいるんだろうなぁ。 この本はとっても薄っぺらいが、タイのチェンマイで読み始めてから、日本、アメリカ、ヨーロッパと世界を半周してやっと読み終えた。その後も処分されることなく、中南米を共に旅行し、今も私の手許にある。
【2005/06/23 08:58】
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