![]() 聖なる予言 ジェームズ レッドフィールド (著) 紅海の楽園、エジプトのダハブで読んだ本。(ダハブの写真はこちら) 2週間プチ沈没した、セブン・ヘブンという安宿の本棚で見つけた。 スピリチュアルな本を読んだのは、この本が初めてだったので、読み始めはちょっと戸惑ったけど、同じ宿に泊まっていた日本人の女の子が大絶賛してたので、がんぱって読んでみた。 話の中盤では、「(必然的に起こる)偶然の一致」とか、「エネルギー中毒・奪い合い」など、私にとって新しい見識に興奮した。 しかし、ニューエイジ、アルタネティブとはいえ、全体的には、キリスト教をベースにした文化で育った人間の発想になっていて、残念に思った。 悲しくも、この本以降、他にスピリチュアル本は読んでいない。でも、この本はとても面白かった。確かに、人との関わりあい方については、面白い見識が伝えられている。すぐに実践でき、役立つものばかりだった。 ところで、私はシナイ半島が大好きである。もう2回行っているけど、また何回でも行きたい。世界のあちこちのサンゴ礁でスノーケリングしたが、紅海のサンゴ礁が一番きれいだった。シナイ半島の岩山砂漠も大好きだ。海辺の観光客慣れしたエジプシャンと、砂漠のベドウィンも(まあまあ)好きだ。今度あそこに行けるのはいつだろう。
【2005/07/07 17:50】
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![]() コンスタンティノープルの陥落 塩野 七生 (著) 東方で興ったオスマントルコは次々と領地を広げていき、1453年5月29日、衰退しきっていた東ローマ帝国を滅亡させ、首都コンスタンチノープル(現イスタンブール)を攻め落とした。この史実を背景から攻防戦まで再現したのがこの小説。 塩野七海の小説には、ヨーロッパの数多くの場所や遺品が、歴史的背景と共に紹介されているので、ヨーロッパの旅のお供に最適だ。 彼女の詳細で奥深いリサーチは、実際に現地に行ったり現物に触れたりして行われている。作品の中に、彼女の冒険心旺盛なリサーチの過程が紹介されていて、面白い。 イスタンブールで、ガラタ塔を訪れた時、1453と彫られた石碑が埋めてあるのを見たときは、それまでの攻防の経緯が思い出されて、(この本で読んだ知識であって、もちろん実際体験したわけではない。)盛者必衰の理を実感した。
【2005/06/29 10:32】
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